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シティがエティハドでアーセナルに0-2の完封負け! 5試合連続セットプレーから失点で守備陣に大きな問題が発生か

プレミアリーグ第22節、首位チェルシーを勝ち点差2で追う2位マンチェスターシティはホームに5位アーセナルを迎えました。

シティ、コンパニが先発で戦線復帰

シティは負傷から復帰のコンパニが先発してデミチェリスとコンビを組み、サバレタ、クリシーのサイドバック、フェルナンド、フェルナンジーニョがボランチというディフェンス・ラインを形成し、ヤヤ・トゥーレ、ナスリを欠く中盤はシルバがトップ下、右ヘスス・ナバス、左ミルナーにワントップはアグエロという4-2-3-1の布陣で挑みます。

アーセナルがまさかの守備的戦術で挑む

試合が始まると、アーセナルは引き気味で守備的に入り、シティはボールを回すものの、ヤヤ・トゥーレ、ナスリを欠く中盤では創造的なプレーは少なく、アーセナル・ディフェンスを崩せず、決定機を作れません。

ボール支配はシティが上回るものの、無得点のまま自分達の攻撃リズムが掴めない時間が続き、アグエロも全く目立たないまま、実質的にアーセナルのペースで試合が進みます。

コンパニがモンレアルを倒してPK! カソルラに決められてシティが先制許す

23分、アーセナルが左サイドから攻め込みます。
モンレアルがジルーとのワンツーでエリア内に走り込むと、復帰初戦のコンパニがモンレアルを倒してPKの判定。これをカソルラがゴール右に蹴り込むと、シティはジョー・ハートがこれを読むものの、届かずにゴール。アーセナルが先制に成功します。

シティ、ヤヤ・トゥーレとナスリを欠き、中盤で創造性を発揮出来ず

シティはヤヤ・トゥーレ、ナスリを欠いたことで、中盤でボールを創造的に回すことが出来ず、時間が経過しても、いつもの創造的な攻撃を取り戻せません。

結局、マンチェスターシティはほとんど自分達の攻撃を見せられないまま、前半を0-1とアーセナルにリードされて折り返します。

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シティ、後半からヨベティッチを投入

前半に全くリズムを掴めなかったシティは後半から、あまり冴えたプレーの無かったミルナーを下げてヨベティッチを投入します。

ヨベティッチが前線で機動的に動き始めたことで、シティは前線にボールがつながるようになり、徐々にチャンスが増え始め、試合はオープンな展開になります。

60分、シティは右サイドからヘスス・ナバスがクロスを入れると、これにアグエロが合わせようと試みるも、ベジェリンが弾いて僅かに合わず。

63分、シティはパスミス等やや雑なプレーが目立ち精彩を欠いたフェルナンジーニョを下げてランパードを投入します。

一方のアーセナルは66分、チェンバレンに替えてロシツキを投入します。

シティは前半に比べて格段にチャンスが増えたものの得点に結びつかず、アーセナルのカウンターにも対応する中で、攻撃の創造性は再び停滞し始めます。

シティ、セットプレーからまたも失点! 0-2

67分、アーセナルはフリーキックをカソルラが蹴り込むと、デミチェリスなどのディフェンス陣はアーセナルの選手をフリーにすると、ジルーがヘッドで合わせてゴール。シティはまたもセットプレーから失点し、0-2と追い込まれます。

76分、シティは右サイドでほとんど良好なクロスを入れられていないヘスス・ナバスを下げてジェコを投入します。

シティ、ヨベティッチが見事な連携で切り込むも、ゴールならず

79分、シティはヨベティッチがシルバとのワンツーからエリア内に走り込むと、アグエロがループパスを出してヨベティッチがシュート。しかし、ボールは惜しくもゴール右に外れます。

84分、アーセナルはサンチェスに替えてギブス、ラムジーに替えてフラミニを投入します。

その後、シティはなかなかチャンスを作れず、結局、試合はこのまま終了。
マンチェスターシティはホームでアーセナルとの大一番で0-2と完封負け。手痛い敗戦を喫して首位チェルシーとの勝ち点は5に広がりました。

<マンチェスターシティ>
FW:アグエロ
MF:ヘスス・ナバス(76分:ジェコ)
MF:ミルナー(46分:ヨベティッチ)
MF:シルバ
MF:フェルナンジーニョ(63分:ランパード)
MF:フェルナンド
DF:クリシー
DF:デミチェリス
DF:コンパニ
DF:サバレタ
GK:ジョー・ハート

<アーセナル>
FW:ジルー
FW:アレクシス・サンチェス(84分:ギブス)
MF:チェンバレン(66分:ロシツキ)
MF:カソルラ
MF:ラムジー(84分:フラミニ)
MF:コクラン
DF:モンレアル
DF:コシェルニー
DF:メルテザッカー
DF:ベジェリン
GK:オスピナ

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